「包帯クラブ」 

包帯クラブ The Bandage Club 包帯クラブ The Bandage Club
天童 荒太 (2006/02/07)
筑摩書房
この商品の詳細を見る


ご近所さんにお借りしました。

題名にある「包帯クラブ」
とってもインパクトのあるタイトルですが、
まさに、そのまんまの内容です。

高校2年生の「ワラ」は、ある時病院の屋上で、
変わった男の子に出会う。

男の子は、誰かが傷ついた場所には、
まだ血が流れていると言った。
そして、二人は、偶然持っていた包帯を
その場所に巻いた。

傷ついた場所に包帯を巻く。
ただそれだけのことなのに、なぜか、
気持ちが楽になっていく。

何かが変わるわけでもない。
でも、確実に変わる何かがある。

そんな不思議な法則に気がついたワラが、
仲間と「クラブ」を結成し、町中を手当てしにいく。


それぞれが、当たり前のように、
傷をおいながら、生きている。

私は、どこに包帯を巻きたいんだろうか。

自分の発信源・受信源でもある、「携帯電話」かな。
私の携帯電話を手当てしてあげたい。
だいぶ酷使しているしね。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hikutiko.blog32.fc2.com/tb.php/453-27fa8865

当ブログに掲載されているライブ、アーティスト写真の肖像権は、 アーティスト及び所属機関に帰属します。
権利者の許可なく複製・転用・販売等をする事は全面禁止です。